日々の日記

vol.16:# 2025.6.22 『客観的逆張りが、“順張り”だったとき』

常日頃から事業をしていく中で意識していることの1つとして「レッドオーシャンの中にあるブルーオーシャンを追求する」ことです。

そんなレッドオーシャンのブルーオーシャンを見つける手段の1つとして一般的にいう「逆張り」があると思ってます。ただ昨日ふと思った、腑に落ちたのが「客観的に逆張り、逆張り」と言われているものが、もし仮に本当は「順張り」だった時。自分でも想像できないほどのレッドオーシャンのブルーオーシャンが見つかるのでは?といった期待感を感じました。

そしてこれは、ずっと考え続けている僕自身にとってゴチャゴチャしていた考え方がスッと整理された感覚でまだ何も事業として形にしていない段階ではありますが、視界が明るくなった感覚がしてかなり嬉しい気持ちです。

そんな一般的に見れば逆張りだけど、実は順張りだった。場所を見つけるために、もう少しやるべき事を具体化していくと…

・常に当たり前とされているものを疑う姿勢
・世の中にある先入観を正しく捉える
・失敗確率が高い期待値でとにかく聞いたこと、見た事ないことをやる

この「客観的に逆張り、逆張り」は≒で僕が好きな「べき乗則」にベットする感覚とも似ていると仮説立ててます。

しかもこういった攻め方や戦略は、“聞いていて面白いストーリー性”があるものになっているはずです。

世の中に落ちているものの模倣で現実的、短期的には小さなお小遣いをもらいつつ、常に思考の重心は「客観的に逆張り、逆張り」において、淡々と取り組んでいきたいと思います®︎

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