まさに朝令暮改のような話だけど…
現時点で今後のキャリアにおいて自分自身を“良い投資家”として、進んでいけるようにしようとここ数日間方向性を考えた末に決めました。
ただ投資家といっても一般的なVC等のことではなく、自分自身の中では「良い投資家=いい買い物ができる」と定義づけて進めていこうと思ってます。
そこで今回の日記のタイトルでもある「投資家としての仮説」が次に大事になってくると思ったので、自分自身の思考の整理も兼ねてアウトプットしてます。
良い仮説は自然と人を動かすので、自分自身もいい仮説を持ち→目的達成のために自然とアクション数を増やしていきたいと考えてます。
いつも通り因数分解でアプローチ
目的が決まったのでここからはどんどん解像度を上げていくために、いつも通り手段として「因数分解」をして日々のアクションに繋げていきます。
●良い投資家の因数分解
まとめると「いかに人に会えるか」の仕組みを作ることが大事だけど、さらにここも「どんな人に会うのか」を分解していくと…
・自分が狙った業界
・自分が一緒に仕事をしたい人材
に対して自分から能動的に動いていて、投資できるかがポイントになると予想してます。(どうして受動的な美味しい話には個人的に乗れる気がせず)
ただそんな機会は滅多に無いので日々のアクションKPIに落とし込むという思考そのものが、少しズレていることにも気づき始めてます。
①ベットする場所を見つける
②責任者を1人ヘッドハント
③初期の徹底ラインまでみる
④継続投資or撤退判断
このサイクルで上から順番に重要度が高く、意思決定まで時間がかかるものだと思います。こういったタイミングは狙ってもなかなか難しいからこそ、狙いにくいけど、狙っておかないとアンテナが反応しない。
少し話が長くなりそうなのでまとめると…
📍日々のアクション
●個人…株式投資の情報収集&取引
●会社…①既存事業のCF創出
②業態の発掘→事業→人材を無限思考ループ
ここを指標に動いていきたいと思います。
まぁ具体的になったのかと言われたらなっていない気もするけれど、個人的には行動が出来るレベルまでスッキリしたのでOKとします。
📍追記:個人的に考えるいい買い物の共通点
①論理的に勝率を証明/説明できない
②ファンダメンタル的に成長産業=次のトレンド
ここには大口の機関投資家は分かっていても投資できないジレンマがあると思うので、小資本の僕は思い切って入り込んでいきたいと思います。機動力が武器になると思うので笑
※こういった買い物の仕方を各方面で出来るように1,000本ノックを淡々とやっていきたいと思います®︎
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