事業(第2期)

【1話】体は軽くて、脳は重い

これまでの人生において、15年近く続けたサッカーを辞める時も、前十字靭帯を4回切った時も、会社を創業する時も、正直なところ“あまり決断や変化を重く捉える”ことは無かったけど…

今回は少し自分の中で決断までに時間が掛かった感覚があって何だか不思議な気持ち。

この『事業(第2期)編』の日記の目的は、これから全く新しい領域で挑戦しようと思っている事業に関して、その都度その都度記録を残しておくことで、自分自身も振り返れるし、新しく挑戦する未来の誰かの役に1ミリでも立てば嬉しいなと思って書いていく事に。

まぁタイトルにもある通りそんな今の自分の状態は『体は軽くて、脳は重い』です。

物事をスタートさせるときは抽象度の高い状態だからこそ、具体化していく過程の脳へのストレスがものすごく大きい。

でもこういったストレスの虜になっていることも事実なので、受け身にならず能動的に取り組んでいきたいと思います。

そんな中で次に進めていくのは「そもそもどんな事業に取り組むのか?」を具体的にしていくことです。

頭の中にあるキーワードとしては…

・まずは自分を取り巻く社会/世の中が大事

・移動
・行列を意図して生み出す
・ピンポイントな消費の仕方
・余暇のリテラシー不足
・10年後も関われる領域
・目的なき上昇に対するアンチテーゼが効くもの

このあたりかな??

あとは自分の体力と相談して進めていく予定。

さぁ、ここからどう具体化して形にしていくか。

まぁ何とかなるでしょう。

RELATED

PAGE TOP