今日はふと朝ジムで体を起こしていたら、
『楽観主義者でいつまでいられるか』ってホントに大事だなと思ったので、思考整理も兼ねて書いてます。
楽観主義者がより多くの果実を得ていくと仮説立てていて、その理由はシンプルに楽観的だと行動量が増えるからだと考えてます。
第一原理で考えると、
成功回数=試行回数×成功率
で決まります。
だからこそいかに右2つの数値を大きくするアプローチを取れるかです。これは物理的な話なので普遍的だと思います。
ただそんな試行回数や行動量を増やすところに指標をおいても、現実問題はかなり難しいと思いますし、継続しないと思います。
じゃあどこにピンを立てるのかというと、「良い仮説」だと考えてます。
いい仮説は自然と人を動かしてくれます。※成功すると思ってるので。
だから毎日ほんとに「もっとこうすれば良くなるんじゃないかな?」とか「これ絶対面白いな…笑」っていう仮説の1,000本ノックをやっていく。
で、実際に行動するときはあんまり気負わず“実験思考”を持って、成功しないと!ではなく、「やったらどうなるのかな?」とカードを軽くめくっていく姿勢でやっていくことが大事だと仮説立てています。
ということで今日は30kmランが夜にあるので、「30km走らないと!」ではなく、「20km地点ではどんな心理状態になるのかな?」と仮説立てを常にしながら走っていきたいと思います。
今日も明日も淡々とやっていきます®︎