今日はタイトルにもある通り、事業に関する内容についてです。
ここ最近の日記を振り返ってみると、殆どの記事のテーマが事業に関するもので、今は自分の人生の中で事業のウエイトが多いのだと改めて感じさせられます。とことん資本主義の攻略に向けて良いゲーム感覚と本気度を持って取り組んでいきたいです。
今日のテーマについて言語化しようと思った背景は、いま新しく立ち上げてる?再構築している送客事業に関する自分の思考を整理したいと思ったからです。
昨年はサービス的にも高単価に位置するものをメインにやっていたので…
・ざっくりと全体の導線を作る
・人事評価を短れば1ヶ月、長くて4半期に1回調整
のような良くも悪くも“大雑把なビジネスの管理”の仕方が事業的にも相性のいいものをやってました。
が、今立ち上げているものは1つ1つの売上自体は比較的低いものを組み合わせて、事業を作ることに取り組んでいます。
こういった事業の利点としては“立ち上げれば安定しやすい”が、立ち上げるまでの財務管理などが昨年立ち上げたものに比べてかなり慎重かつ、テコ入れの頻度が必然と増えます。
この立ち上げ方にまだまだ慣れない部分もあり、気をつ抜くと昨年した経験にまた立ち戻ってしまう瞬間が多いです。
いわば高単価を扱うビジネスは僕の感覚的に…
・1人でもエース級の人材が見つかる仕組みを作って、あとは圧倒的に母数を増やして発掘率を上げる
逆に今やっている低単価のものは…
・1人あたりのホームランではなく、チームとして安定して高い打率を実現する
ようなイメージを持ってます。
実際に今立ち上げているようなビジネスモデルは組み切るまでにかなりの時間がかかりますが、構築できると実際に外から見ている以上に、内側でやってみると「大変だ…」ってなり、参入障壁は高まると思います。
各社戦略によってどっちがいいとか悪いではないと思うので、戦略に対して最適な手段を選ぶべきだと考えてます。
なかなかすぐに大きな成果が出ることもないのでもどかしい瞬間もありますが、作る⇄壊れるは一定の相関性があると思うからこそ、粘り強くビジネスモデルを作り上げていきたいと思います。
円滑なビジネスモデルを作り→業務のリレーができるようになると、現場の負担が減り、採用と人材育成のコストが下がります。今こういった選択をとっているのも40-50代で1,000億を実現する為です。
その中で現場は常に負担を減らしつつも、0⇨1を立ち上げる際は難易度をしっかりと上げてビジネスモデルを作る。
この1,000本ノックを徹底して今日も淡々とやっていきます®︎
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