【最近のちょっとした気づきコーナー】
●ジャーナリング
・少し前から聞いたことのあった「ジャーナリング」という言葉について今週ふと「ジャーナリングって結局なんなんだ」と気になって調べてみたところ、この日記そのものが、もの凄くジャーナリングになっていることに気づいた。
●42.195km
・今年はマラソンに出ようと思ってマラソンの練習したりしている中で、中々マラソンの大会に当たったりせず最近は少し頑張る目的を無くしかけていた。そんな中で昨日ふと夜走っていた時に思ったのが「なんでマラソンに出て走ることにこだわっているのか」という疑問。自分の目的をもう一度考え直すと「42.195kmを走る経験」であって別にマラソンに出ることはその手段だということに気づいた。だから今度自分自身でルート作って42.195kmを走ることにした。こういう目的に対してシームレスな手段がパッと出てくる瞬間はなんとも嬉しい。
ということで今日も本題に。
今日のテーマは「仕事に対しての在り方」。
実は昨日、個人的に1番熱中して取り組んでいる投資家の分野で久しぶりに本を読んでみた。
必死ぶりにいい本に出会って感銘を受けた。
もちろん投資に対しての考え方などは参考になったのはあるけど、読んでいる中で感じたのは「この人たちって投資をめちゃめちゃ愛してるんだな」ってこと。
個人的に「取り組む対象」を決めて、その目的達成に対して0→1の爆発的なエネルギーはかなりいいものがあると自分自身を評価しています。
ただもう1つレベルアップしようとした時に大事になるのが「熱量が続くこと」だと前から薄々感じていた潜在的な気持ちがこの本を読んで著者の言葉を受け取る中で、もの凄く顕在化された感覚がある。
つまり「投資家としてどう在りたいか」、「仕事に対して自分自身はどう在りたいのか」に対する答えが大事なのだと思う。
正直いい答えを現状は持っていないけれど…
いい答えが出るかどうかの「99%は問いかけの質」で決まると思うので、このタイミングでこの問いに出会えたのはもの凄く嬉しい。
そして今描きながら思ったのは、20代の1番目的でもある「人生の方向性を決める」に対してもかなりインパクトを与えてくれる問いだと感じた。
在り方はもの凄く熱量の継続性にインパクトのある指標だと思うので、簡単ではないけど頭の中に常にこの問いをおいて取り組んでいきたいと思います。
またこんな問いに対しての答えは一気に出るものでもないと思うし、色んな試行錯誤や答えがハッキリしないモヤモヤを経て急にストンっとプレゼント的に全力で取り組んだ人にだけ貰えるものだと思うので…
一旦この時点でも仮説を立てて動き出してみることにする。
(思考中)
Q. 自分は投資家としてどう在りたいのか?
⬇︎
A. 前からの個人的なキーワードの1つでもある「隠れた真実を見つける」。一旦はこれでいこう。