日々の日記

vol.53:#2025.11.1『独自性とスケールの両立』

今日から11月!(※特に何もないけど。笑)

そして今日は土曜日、特に平日とか土日とかの棲み分けはしてないけど、自然と土曜日感が出るなと朝から感じている。

最近はもっぱらポッドキャストやラジオといった音声のみのコンテンツにハマってる。理由としては、個人的に1番幸福度が高い時って頭が回ってる時で、その手段として音声コンテンツがすごく相性いいな…って発見。

今は好きなというか、もう1回聞きたいな、次の配信いつかな…って思うコンテンツは頭の中に1~2ぐらいではあるけど、ここも時間の優位性を使って半年ぐらい発見しようとする姿勢を続けると、もの凄く自分の身の回りが有意義な空間になっていそうだな~~~~と勝手に想像をしている。

で、今日はちょっと事業に関する話を整理してみる。

今朝シャワーを浴びている時にパッと頭の中に出てきたのが、ドンキホーテを運営するPPIHグループ会長の安田さんって方がいらっしゃって、僕は大のファンというかもはや信者みたいになってるわけですが…笑

その安田会長が書いた本に「運」という本があり、その中に「独自性とスケールは相矛盾するようで、ここを両立できたからドンキホーテは伸びた」みたいなニュアンスのことを書かれていて、本を読んだ当時は頭に残りつつも実体験ベースでそういった事がなかったので、あんまり深掘りしていなかった。

でも、今朝シャワー浴びていると…「まさに自分が今悩んでいる問題はこれだ!!!」って感じで、発見があって嬉しい。

自分はここに対して、「もう今の事業は変に色々触るよりも全く違うものに着手した方がいいのかな?」とか色々とシュミレーションをした後の結論として出していたんだけど、

なんかもっともっと頭を使って独自性とスケールを両立させるアイデアを考えてみる価値があると思った。

特に意識してこういった状況になるように、逆算的にやってきた自覚はないけど、自然とファンでもある分、そういった考えが普段の行動に反映されて、今の問題に巡り会えているのはまだクリアできていない現段階ではむず痒い部分が多いけど、キチンと正面から向き合ってみたいと思う。

RELATED

PAGE TOP