日々の日記

vol.5:# 2025.6.2 『まだまだ多動に慣れない』

刻一刻と人生資源が減っていることに改めて気づいてから、この1日をどう最大限に使い倒せるかという問いで色々となれない多動を先週ぐらいからしている。

もちろんまだまだ多動には慣れなくて、「なんかこれってやっても意味あるのかな?」「非効率な感じがするな…」って言う気持ちが定期的に湧いてくる感覚。

ただそういう小難しいことを考えずに、「まぁ、とりあえずやってみるか」「どうせ明日になったら忘れてるんだし、迷ってるんだったらやったほうがいっか」って感じで割り切れ始めてる自分もいてなんか嬉しい。

社内には僕が人間的にも人生レベルでトップ3ぐらいに入るぐらい尊敬しているメンバーがいて、その子なんかは目の前のことにもう超絶熱中できるタイプ。

先月あたりから新しいサービスの営業をしてくれてるんだけど、キチンと結果も出し始めていて、水を得た魚のように最近は生き生きしてる感じが伝わってきて嬉しい。笑

経営者として自分自身は、先頭で矛を振って勢いづけるようなタイプではないけど、「結局はこの人がいたら勝てる気がする」みたいな無言の覇気をもっともっとつけていきたいなと思ってる。

まだまだ多動に慣れないのは、自分が担おうとしている役割がそもそも表面的に多動になりにくいポジションだからかなと思ってる。

具体的には社内において「物理的なリスク責任」「人材」「事業戦略」あたりが僕が集中している領域であって、こういった領域は物理的なアクション量がまだまだ規模が小さいうちは多発するものではない。だからこそ、多動になりたくても多動になってる感が得られないポジションだと今言語化しながら整理してる。

それでも先見の明を持って布石を売っていく事に終わりなんてないので、ひたすらに“未来におきうる何かのチャンス”の為にひたすら多動することが自分の役割。

こうやって言い切って言語化しておかないと迷うので意図的に言い切っておく。

明日の淡々とやっていきたいと思います®︎

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